【派遣社員】1年働いて思うこと

はけん

こんにちは、小野です。

派遣社員となって1年と数ヶ月が経つ今日この頃、色々と思うことがあります。

そもそもお久しぶりの投稿なので、上手く書けるかわかりませんが、赤裸々にお伝えしたいと思います。

給料高いや

一つ目からムカつく発言ですね…

しかし、時給の高いお仕事を選ぶと、本当に月給が高いなと感じます。

(正社員時代が残業がなく、新卒だったということもあります)

賞与はなくても、年俸制と考えたらかなり給与が高いと思います。

生活の質は別段変えていないので、お財布の紐が緩くなったということもなく、自己投資に惜しみなくお金が使えていて幸せです。(中古の参考書ではなく新品が変えるとか笑)

私の場合、身近にお金に狂わされた知人がいるので、お金を稼いでも飲まれるな、という自己顕示が強いこともありますね。

結局気持ち次第で変わらない

もともと生真面目な人間なので、正社員だろうと派遣社員だろうと、働く上での気苦労は変わりないです。

逆に派遣社員になってからは「派遣社員ってもっと言われるがままでいいよね?」なんて自分に言い聞かせたりもしています。

責任感がないのではなく、責任感がありすぎるので、こういったことを言い聞かせるしかないのです。

雇用形態なんて関係ない。

結局はその人がどう働くかだって心底思います。

考えすぎて「これ、仕事と関係ないよね!?」と言った悩みも社会人3年目ですがありまくりです笑

人間と働くって難しい…笑

転職したのは間違いではなかった

「派遣社員」というものに「かわいそう」と思われている方がまだまだ多く、私は運良く高時給のお仕事に採用されたので助かっていますが、本当に賃金の低く案件の悪い職場は多数あるかと思います。

しかし、理由はどうあれこの1年の経験は、自分が「正社員を辞める」という決断をしないと経験できないものでした。

一応大手企業なので、大学卒業だからって、正社員の転職だからって簡単に入ることができない企業であることも事実です。(本当、エリートだらけ笑)

最近は「この後どうしようかな」と考えることも多いですが、まあぼちぼちやろうと思います。

以上、小野はたまに体調をくずしながらも元気に働いております笑

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